VRのひみつ


VR元年とは何だったのか?派炉博士じゃ。お久しぶりですじゃ。

洋太「助手の洋太と…」
洋子「洋子ちゃんですよ!てへぺろ。」

洋子「って、! こうやってキャラ立てして記事書くの何年振りなの!?w」

派炉「そんな昔話に浸っている暇はない。色々と時代が整いつつあるのでそろそろと思って
VR体験してきたぞい。」

洋太「サンシャインスカイサーカスの人間大砲とかVRならもう行ってるじゃん。」
洋子「違う違うそうじゃそうじゃない。」

派炉博士「
ホテルがライバル!でお馴染みの宝島24に行ってきましたじゃ。」


博士「わしゃてっきり、
VR専用ルームがあるのかと思ってたんじゃが、ヘッドマウントディスプレイをフロントで借りてwifiでストリーミング再生か、ダウンロード済みの内蔵ファイルを見るかなので、別にどの部屋でも良いんじゃ。」

洋太「いつものように6本ビデオを借りてくるやり方では無いんだね。」
洋子「PCを使わないなら会員登録もしなくていいのね。私あの
指紋認証が未来過ぎて嫌いなのよね。」

博士「お前ら妙に個室ビデオ店に詳しいな。さて気になるお値段じゃが…
60分1500円強制でTENGA付き、90分だと2000円じゃ。勿論これは同じグループ店でも場所によって値段は…」


洋太「ごたくはいーからはじめよーよ!」

博士「まず潔癖症用に使い捨てマスク風の眼鏡カバーを付けるぞな。そしてこの端末では音声が別なのでヘッドホンを付ける。その上にヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)を付けるんじゃ…付けられるか!こんなに…っ!!…何個耳にかけるつもりだっ…!過剰か!」

洋子「店やHMDによっては、PCに接続して操作はディスプレイをマウスで操作するタイプの物もあるそうよ。この端末はヘッドホンが邪魔だけど端末自体に戻るキーと決定キーは付いてるから外さないで操作できる点と、ケーブル類がないのが利点ね。」

洋子「使用上どうしても上を向いたり下を向いたりするので、重さはまだ気になるわね。或いは鉢巻き方式の限界なのかもしれないわね。いずれにしても年月が解決するわね。バッテリーは60分使ってもまだ60%残っていたわね、90分もいけるはずよ。」

洋太「もう我慢できない。チョコクリスピー!うん、うん、おーなるほどなるほど。…あーあんまし解像度は良くないなー。」

洋子「そうねぇ。解像度よりもブラウン管をドアップしたみたいなガラス?ドット感があるわねぇ。 AV選択画面の文字とか潰れて女優が誰とか読めないものね…。」

博士「儂がNHKの技術研究所の見学に行ったときは、4Kもしくは8kを超えると
2Dなのに不思議と立体感を感じ始めるんじゃ。そちらも年月が解決するじゃろうな。端末を買うのはまだちょっと早いのう。」

洋太「これあんまし立体感と言うか、飛び出してこないね?
こっちに潮吹くんじゃないの?

博士「あのな?なんか結構みんな勘違いしてるんじゃが、
3DじゃなくてVRじゃからな?」
博士「
3Dも勿論含んでおるけど、重要なのは横を向くとVR空間の横が見えることが重要なんじゃよ。」

洋子「勘違い洋太は
3D眼鏡でアベンジャーズでも見てろって事ね。」

博士「例えば女優が二人でWフェラのシーンがあるとするじゃろ? VRだと
敢えて一人をガン無視することも出来るんじゃよ!」


博士「とはいえまだまだ、監督や映像の技術も発展途上じゃな。ただいま絶賛試行錯誤の模索中という段階じゃ。だから面白いんじゃが。」


洋子「現状ではカメラが動けないのか、M男を痴女が責めるという完全受け身動画が主流ね。まだ技術的に腰は振れないのかしら?」
洋太「騎乗位とフェラばっかりだね。てか、
なんか僕の下半身長くね? 女の子が1m先くらい遠くで咥えているよね?」
博士「設定が甘いVRを引いてしまったのぅ。3mのデカ女に騎乗位されるのと、80cmのドールサイズにしごかれるのはVRあるあるじゃよ。」

洋子「男優が動けないのを補うために向こう側に竿役が一人配置されての疑似3Pもあるのね。賢いわ。」

博士「儂は正常位がお勧めじゃよ。正面を向くと顔で、45度下で胸が見えて、真下で結合部が見える…これなーんだ?」

洋子「答えは人間よ。」

洋太「どうでもいいけどこの撮影したスタジオ、なんで天井がボロボロなんだよ。気になってそっちばっか見ちゃうよ。シミを数えてる間に終わるよって…やかましいわ!」

洋太「ああこれキスシーンがこんなにドアップになるんだ…息が掛かるレベルじゃん。距離1cmだから頬しか見えない。言われてみれば主観ならキスシーンはくっついて見えないわけだわ。今までの主観物は間違っていた!」

博士「それ、作品によってはバイノーラル録音されているのもあるぞよ。」

洋太「バイノーラルぅ?」

洋子「以前にあったホロフォニクスという録音とほとんど同じみたいね。何時の間にかつべでも人気動画になっているわよ。」


洋太「…これは新たな扉が開きそう。」


洋子「残念ながらVRのAVではそこまで音に特化してはいないわねぇ。せいぜい方向があるくらいで、耳の中に侵入はしてこない感じかしら。」

洋太「ちょっと待って、僕もうそろそろ…。あれ、これまずい。」

洋太「ティッシュ何処ティッシュ?」

洋子「目の前にあるでしょうが…ああ、見えてないのね。」

洋太「痛い!足が角に…っ!てゆーかVRの部屋より
実際の部屋せまっ!

博士「VRゴーグルをつけたら、周囲は全く見えなくなるんだから、最初に後処理用のティッシュを数枚手の届く範囲に置いとくのは基本じゃ。あと家なら母親対策も必須じゃぞ。」

洋太「ああ、バグった。正面に女優が居なくなっちゃった…。左90度が正面になっちゃった…。なんで首だけ左向いてしなくちゃ…」

洋太「…ふうっ。 これ結局のところまだ早いです。2年待てば更なる技術革新ありますね。こちらがPCエロゲのVRカノジョくらいに能動的に動けるようになれば購入という手もありますね。それまではこういった個室ビデオが妥当かと。 ただまだ一店しか行ってないので他店の環境で試す必要があるね。」

洋子「賢者みたいなしゃべり方やめて。」
博士「これは引き続き調査の必要があるのぅ。VRあべみかこもまだ見てないしのぅ。」


洋子「ちなみにVRカノジョの動画はこちらね。」



洋太「VRカノジョはじまってた。」





洋太「いや、実写もはじまってた。」