動物園を再訪中


頼もしい芸術的なタマタマを探しています。ベレー帽ですこんばんわ。


水族館のまとめが2015年末に終わって今年は動物園まとめをするぞということで、近いところは情報を更新しに巡回しておききました。


ひとまず千葉市動物園と多摩動物園とズーラシアを巡回してきました。


まず千葉市動物公園



立つレッサーパンダの風太くんで有名なところです。年は取りましたがまだ健在のようです。写真がそれかどうかは私には不明w

以前の記事はコレです。大体のことはここに書いてありますが

昭和チックな




遊園地ゾーンはなくなっていました。

替わりに
千葉市民の待望だったライオンが入りました。遂に肉食獣だ!

個人的にはライオンはうるさいから好きじゃないw

やはりカオムラサキラングールとゼブー種(畜牛の原種)と懸垂式モノレールがレア。この辺は変わらず。その2種では遠征する意味はちょっと感じられません。 ただ勿論地元民が行くにはとても良い動物園です。千葉在住なら年パスでしょうね。





多摩動物園は最近に国内初のタスマニアデビルが入ったことで俺の中で話題に。


タスマニアでデビル顔面腫瘍性疾患という病気が広がり一気に絶滅の危機になったからですね。伝染するので一時隔離という意味もあるみたいですが、
何故かメス2匹というのが闇が深い。常日頃建前として動物園が言っている種の保全と全く異なる…



とりあえずこんな感じです赤い耳が特徴。デビルと言う位で気性の荒さと気持ち悪い泣き声とあるんだけど聞けず。

注意点としては夜行性であるため、夏の夜営業じゃないと恐らく見られませんwww
これは17:30前後です。本来なら営業時間終わってます。

ただそもそもとして冬であれば涼しいので日中も出てくるかもしれない。


あとは2011年時には生まれたばかり過ぎてみられなかったキングチーターが普通に見られること。



右がキングチーター左のノーマルと比べて模様が違うのがお分かりだろうか?



劣性遺伝なので稀には出るんですが動物園に限らず世界でも稀。天然だと真っ先にハンターに標的にされるw

これだけでも見る価値あり。

変更点はこれだけかな。

ただ本来であれば多摩動物園は文句無く勧められるんですが、
現在大規模改修工事に入っておりとても薦められません。世界でも有数の巨大敷地ですが山なので、周回バスが止まってしまっている現在ではとてもじゃないが回っていられない…。 あとライオンバスが3年くらい復活しないとか。

以前の記事はこちらこちら

評価は今後すると思いますが、おそらく工事が終わってライオンバスがある状態を想定して評価すると思います。






横浜にはズーラシアと野毛山と金沢の3つの動物園がありますが、一番有名で他所からも来るのがここかなと。

以前の記事はこちら

2011年から5年も経ってしまった…。

変更点は何時の間にかサバンナゾーンが完成してキリン・サイ・アフリカライオン・チーター・エランド・鳥ゾーンなどが入ったこと。遂に人気者達が!ライオンはインドライオンが前から居たけどね。個人的には他所で見られるものばっかりなので別にいらない。



ミナミジサイチョウは初めて見たから良かったですが。


キタベニハチクイもちょっとケツァールっぽいが初めて見た気がします。



モウコノロバは実はレアだったらしい。多摩動物園や千葉動物園でモウコノウマを見ていたのでごっちゃになっていたぜ!



以前から各地域ゾーンごとにこういったオブジェがありましたが



サバンナゾーン増園につき、アフリカンアートが増えました。



それと以前、私都合で出来なかったことでラクダライドを体験してきました。

その時は要するにラクダだったら砂丘かエジプトで乗りたいと思っていたからです。ただどちらも行けなさそうになってきたので体験することにしました。
500円で安いのも魅力。

他に国内でできるのは鳥取砂丘1300円と神戸動物王国、那須動物王国だけかと思って居ます。

ちなみに回りは親子でしかも親は乗らないので、
ほぼ罰ゲームの様相www

スタッフに聞きますと休日は親子中心だが平日には結構居るとの事。 

見て分るとおり、乗る場所自体が大人より高い2mくらいあり、自分の座高が足されるのでかなり高いです。そしてJOJO3部でも乗ってましたが、だく足歩行(右と右を同時に前に出す)であるので、揺れます。

あとで写真を売りに来るフォトサービスもありますが自前のカメラを渡すと撮ってくれます。

それなりに乗せてくれますので結構な時間待ちますがそれは仕方ないかなと。

ここの駱駝はすごく人懐っこく顔を撫でても全然大丈夫です。よく臭いつばを吐き出すとかいいますけど、この個体はそんなことしないそうです。

とはいえ水を飲まずに150キロも移動できるし荷物は270kg運搬出来る砂漠の化物です。更に乳も飲める。砂漠に完全に適応した完全生物です。 ちなみに砂嵐に対応して鼻の穴も瞼のように閉じる事が出来ます。

水は飲むときには130リットルを一気に飲み干すとか。

こんな便利な生き物が居たら車とか永遠に発明されなさそう…。今でも砂漠じゃ現役だものなぁ。 ちなオーストラリアで野良ラクダが増えているそうです。

そして何気にここにはリカオンが居ますね。



リカオン…。
とってもハイエナですwww ハイエナをミッキー耳にしたような生き物。

ただハイエナはネコ科が犬のような進化をしたのに対し、こちらリカオンは普通にイヌ科です。

どうも他に富士サファリパークに居るようで実際私の写真にも写っているんですがw 全く覚えていませんでしたwww というのもグデーってしてて完全に寝ていたからなんですね。

今回私の中でかなりズーラシアがランキングを上げました。

後は上野を再訪するのと群馬サファリですが、そこを回れば一旦区切りをつけてランキングをつけようと思います。




現在水族館・動物園合わせて48館回って居ますが、(同箇所に複数回もあるので実際にはもっと)これらの発表が立て続けでショックを受ける私…。

節穴過ぎる…。


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