現在私の中で動物園ブームが来ております。
とりあえず千葉の動物園水族館について考えますと、鴨川水族館は既に行ったものの犬吠崎マリンパークと勝浦海中公園があり、動物は市原ぞうの国、市原市動植物園、南房パラダイス、高宕山自然動物園、ダチョウ王国、そして行ってきたのは辛うじて行ける距離の千葉市動物公園です。
売りは？
…
……
………モノレールじゃね？
千葉はなんていうか結構近いようで遠いですなぁ。特急がもっと便数あればもっと楽なんだけど。
結局各駅で行く事が多いので凄い長く感じる。あと東京駅が長すぎる。まあ御茶ノ水、錦糸町で乗り換えればいいんだけど乗換えと座れないって旅感がなくってねー。
さて着きました。千葉市動物公園。公営なのか５００円と低額です。
当然のようにモノレール一日フリー切符と窓口に言わないともらえない補助券をもらい１００円引きです。
結果３２０円×２が６４０円のところ６００円。５００円が４００円になり１４０円浮いたマックスコーヒーが飲めるな！。
ちなみにこの日は動物コスプレデーだったので、コスプレ無料なので聞いてみたら、例えばくまもんのストラップをつけてる程度でも良かったそうです。自己申告制とか。むーん。頑張って１００円引きにしたのだがなぁ。
さてこの動物公園の売りですけど遊園地が併設。
料金が安いことと、ゾウ、キリン、ゴリラ、チンパン、ウータンは居る。
ペンギン、カンガルー、バク、バイソンとかまあ子供が動物園として納得するくらいには居ます。肉食動物は居ないので少し物足りないガキもいるかもね。 全体的にはサルと鳥と家畜に強いｗ
一般的には立つレッサーパンダ風太くんがいることで有名かな。
私的にはマンドリルがつがいで居る事。
派手なのがオス。
カオムラサキラングールは別に紫ではない。そんなの多いなぁｗ
これはここにしか居ないそうです。
ハシビロコウさん
カラフトフクロウ
最大種の馬ペルシュロンがいる。
こいつのでかさは見ないと分からないかもしれない。普段見慣れている生き物が倍くらいのサイズで現れた感。歴代記録によると肩までの高さ205ｃｍというから黒王号はあながち間違っては居ない。
多分ここにしか居ない牛、ゼブー種がいる。
垂れ下がった長い耳と喉もとのビラビラ最初牛なのか何なのか良く分からなかった。
伝染病で壊滅的になったのとホルスタインに取って代わられたので日本にはここにしか居ないそうです。
井の頭公園みたいに熱帯バードゲージがあります。
フタユビナマケモノが３匹居ます。私が見た中でナマケモノの飼育環境としては最良ですが、奴等は全く動かないｗｗｗ
ただのシャワーでしたｗ
動物科学館は近隣の学校の夏休みの自由研究的なものの優秀作品展示室と夜行性動物展示室です。
パカなるげっ歯類が居ました。ちょっと見たこと無い。
デマレルーセットオオコウモリ
こんなに元気に飛び回っている飼育コウモリは見た記憶が無いです。残りはアルマジロやミナミコアリクイやマーモセット類。
後は今回はちょっと思うところあってカメラのテストをしていたのもあって写真はいっぱいあるので適当に。
ヒオドシジュケイ
フサホロホロチョウ
シチメンチョウ
パラワンコクジャク
スミレコンゴウインコ
ベニコンゴウとルリコンゴウはよく見るけどスミレは多分レア。黄色い部分は白目ではなく目蓋とか周辺筋肉。コシグロペリカンとかアデリーペンギンと一緒だ目が逝っちゃってる様に見える系。ってそんな系ねえよ！
写真として一番絵になるのは、こいつらプレーリードッグだと思う。
類人猿もやはり表情と仕草が絵になるなぁ。
遊園地部分は行ってないんだけど
多分…時が止まっていそうだ。
土日なので縁日的な屋台もあったし、着ぐるみショーと地元中学の吹奏楽も来てた。
