旅べれインドその6 ニュータイプ
ヨーガ!ヨーガ!ヨーガ!ヨガ折檻!ヨガって一体…?ベレー帽です。ナマステ。
ブッダガヤで悟りに失敗した私は仏教の聖地を諦め、今度はヨガを極めるべく、ヒンドゥー教最大の聖地ガンジス河(ガンガー)へ!
ヨーガテレポート!
ヴァラナシ着!ヴァラナシは昔はベナレスと言っていました。同様にボンベイは今はムンバイ。カルカッタはコルカタと呼び方が変わって居ます。
少し遅れ気味だったのですが、何とかガンジスの夜の祈りの儀式プージャに間に合いました。
ガンジス河畔はプージャを見るためお祭り状態です。でも遅く着いたのですぐに終わってしまいました。元々長くは無いみたいですが。
この晩は祈りの儀式だけ見て帰ります。また翌朝に日の出を見に又やってきます。というわけでホテルへ。
行きはヨガテレポートでしたが帰りは徒歩と
ツアーの手配したサイクルリキシャで移動します。
こーゆー動きのあるところは動画でも撮ってあるんですが容量がオーバーの為、うpできーず。
さてホテルで一泊ですが、その隙に少しインド人について
さてインド人というと、我々日本人から見ると黒人なの?白人なの?何なの?ってなると思います。
人種的には白人のコーカソイドと、奴隷にされてしまった先住のドラヴィダ人の混血では無いかとか、昔は議論してたけど今はDNAで簡単に分かるんだけど、非常に政治的な話になって厄介なので誰も深入りしない人類は一種のみってことになって居ます。
元々私は黒人に対して差別感情などなく、特に褐色に金髪or銀髪+白い下着が絶対正義と信じて疑わないので、昔っからダークエルフと結婚したいと思って居ました。
ピロテース「このロリコンどもめ!」
ちなみに3次元の地球には褐色に金髪という人種が普通に居て、オーストラリアのアボリジニの一部は褐色に金髪です。
うそ!マジデ!?
うーむ、チリチリ頭は…イメージと違うw
まあ、それはさておきw
インドの隣バングラディッシュと日本人のハーフのローラが超スタイルの超美人なのを思うにインド人は美人です。肌は黒いですがそれがありならば…
例えばそこらの物乞いをランダムで撮ったとしても、クラスで一番くらいには美人です。
べれ「ララア!ララア・スンじゃないか!生きていたのか!」
べれ「ララア!私を導いてくれ!」
ララア「わいせつ目的・結婚目的略取・誘拐罪(刑法225条)よ!…時が見える…!」
ガンジス河で沐浴をすると全ての罪が洗い流されるといいます。
ガンジスの水は沐浴やバタフライには水質が悪すぎて現地の人でさえ腹を壊すといいますので、ズボンを巻くって足まで漬かる。または口に水が入らないように頭に浴びる等が一般的。
べれ「よしこれで全ての余罪は赦された!」
ララア「じゃあこれからは違法ダウンロードとか児童ポルノとか見たりしないわね?」
べれ「大丈夫。2g持って帰る。バiタラg。」
ペットボトルで3本持ち帰りました。これであと10年は戦える!
ララア「やる気マンマンじゃねーか。死ね。」
朝は再び霧で、日の出はおろか、視界が2〜3m無い始末。写真上は朝日のように見えますが実際はただの街灯で悔しいからそういう風に撮っただけだ!
でわ本題の現地の幼女の沐浴風景をば…。
ララア「このロリコンどもめ!」
でわクルーズというかボートに乗って火葬場まで移動します。
日の出の時刻はとっくに過ぎたがこのクルーズ何も見えんw
本来なら船から火葬場も見えるんですが、ぼんやりとしか見れません。ここで降りたんですが、降りてから火葬場は撮影禁止なのです。
これでインドの旅も終わりです。実際にはこの後、サールナートに行ったり空港で最後の買い物したりと一日掛けての移動があるんですが、そんなものは消化試合で、実質にはこのガンジス河が最後のピークです。
さあ、帰り道だ。火葬場の撮影禁止ゾーンが終わり、薄汚れた路地を徒歩で抜けバス待機場まで戻ります。
ここで初めてインド建築の寺院に出会いました。今までイスラムか各国の仏教建築でしたので。
この路地裏と牛の写真が撮れただけでもインドに来た甲斐はあったな。
やっぱ来なくても良かったかも?
トイレは綺麗じゃないと無理だ!ウォッシュレットが恋しいのとトイレが有料で10R払うのにはもう我慢の限界だ!
今回、ようやく徒歩での街歩きみたいになって、こういったインドインドした街が車窓以外で撮れたのが初めてだったので、ここは凄く気に入りました。団体じゃなきゃ何されたか分かったものじゃないですけど。
やっとバスに乗りました。先ほど行ったようにもう心は日本へと向かって居ます。
内容的には終わってますが、次回最後のまとめ回がまだあります。