あんぱんの妻夫木はサンリオの社長がモデル


サンリオが山梨の王を目指したからというのはガセ。ベレー帽ですこんばんわ。


十数年振りにピューロランドに行ってきました。2011年2013年にも行ったことがあって2026年で3回目です。

以前と違ってキティちゃん人気も凄くなってきたので、多摩センター駅もこの通り全面協力です。


ハローキティ通りを歩きまして



開場して30分は経ってるのにまだ大行列がはけていませんでした。大人気すぎる。

現在週末は2週間前じゃないと予約できないです。

下調べなしで飛び込みだと、入れなくて彼女と別れることになると思います。

10年前は入場券だけという入り方があったので、1000円の日とかもあった筈です。付添いだけのお父さんには優しかったわけです。今は普通にアトラクション込みのパスポートという形に統一されて、
5,600円です。おおぅ、ま、まあまあするな。狭いのに。それだけ人気なのです。

以前はショー毎に1000円払っていたので、アトラクションに乗ったことが無かったので、今回はライドが目的です。



終わった……。 というかHP前の日まで散々見てたのに気付かなかった。一応小さく書いてあったけど分かりにくいよあれは。割とひどいと思う。

まあ元々ここはショーとパレードがメインみたいなものだし……。



以前は撮影OKだったのですが、今はNGでした。




大物コラボじゃん。

初めに前説の方による、大向こうの練習をします。キティちゃんが見得を切ったら掛け声をします!



40分の生ショーですが、うん、凄く良い。実写の人も沢山居ます。この歌舞伎だけでも元は取れました。

ただパークは満員御礼なのに、歌舞伎の入りは1/2くらいでしょうか。空席が目立ちます。日に3回もあるのと、もう7年くらいロングランしすぎたからでしょうか。

ただ、照れくさいのは掛け声はみんな出ていなかったですww


満足したので次に最大の行事のパレードの準備をします。以前見たビリーブから変わったそうです。

45分前から待機したんですが、既になんか僻地に案内されました。基本的に良い場所はすべて有料ゾーンに押さえられているので、早く待ってもそもそも無料だと待機場所が無いです。




キャラクターが向こうから来てくれた時は近いんだけど、肝心のキティたちの物語がこの場所からは全然見えない……。




2013年だとパレードが始まってしまってからでも、楽々見れたのに……。 パレード自体はとても素晴らしいのに、人が多すぎて満足度が大幅に下がっていました……。だって見えないもん。

さて、これで今日したいことはもう終わってしまいましたw


なのでパークの散策をしてみます。



園内には何のキャラクターかもわからない、謎のアニマトロニクスが工房でパンを無限に焼いていたり、イースターエッグを作らされたりしています。 

なんだろう?ピーターラビットとか外国の絵本由来?

まさかキティちゃんに雇われている奴隷?


wikiで調べてみますと1990年の開園時の名残で

もともとはディズニーシーみたいに、全くのオリジナルの設定があって、

ピューロキャラクターという、キングハッピー率いる8人のピエロが作った王国がここピューロランドなのです。



誰?

どうやら元ディズニーの人が作ったテーマパーク屋に依頼した結果、
まったくサンリオキャラクター使わない設定で作っちゃったんですな。

視察に来た辻社長が、サンリオキャラが居ないことにびっくりして、ダメ出しをしたんだけどほぼ完成していたので、間に合わずそのままいったとのこと。

770億も初期費用掛かってるのに完成寸前まで見に来ない社長も大問題けど、サンリオのテーマパークを作ってって言っんだから、オリジナルで行くなよとも思います。



例えばこいつは、ナンジャタウンの
ナジャヴなんですが、いやナムコなんだからマッピーとか、へちあいとか、アンドアジェネシス使えばいいじゃんかよ!!と思います。

ディズニーシーが謎のオリジナル設定で上手く行ったのは、
何かの間違いだと思ってます。(自分は設定大好きなのですがビジネスモデルとしてはハテナしかない)



普通はこうなる。 
地獄すぎる……www

オリジナルでそこそこ上手くいったのって、にゃんまげとミャクミャクだけじゃない?


成功例とされているディズニーシーでさえ、メイヤー市長とかSEAの会員とかハイタワー3世とか誰も知らねえw あれは結局ランドの別館だから成立してるのだろう。 

さっきの謎のパン工場もそうだけど、ピューロ内では
設定は誰にも伝わらず通り過ぎてしまいます。

また、ここ多摩センターでは宅地の為、遊技施設での営業が通らず、学習施設として強引に運営している為、現在でも英会話で遊ぼうとかのワークショップなんだかアトラクションなんだか分からない微妙なコンテンツがあるのですが、それは大人の事情なのです。



このフェアリーランドシアターも、なんかディナーショーレストランみたいな造りなんですが、実際に開園時はショーを見ながらフレンチをする、お酒も出す大人のデート用を想定してたみたいです。 当然客層と全く合わず早々に夜営業は無くなったのですが。 最初は22時までやっていて会社帰りのサラリーマンを想定していたそうです……。 後出しは重々承知のうえで言いますが、キティちゃんだよ?会社帰りに来ないよ。

実際にはピューロランドの客層は未就学児が多く、お金の取れない子ばっかりだったそうです。 当然子供っぽいという印象が最初に日本中に定着して大人が行くイメージは無かったです。しかも最初完全予約制をとっていたので尚更帰りに寄るわけない。平日は閑散としていたそうです。現在では平日の水木は基本的に休館日です。


その辺の大赤字時代から現在のV字回復は
2014年に就任した今の館長さんの大改革があったんですが、よく経済紙で取り上げられる奴ですな。朝礼を12回するとかで有名なビジネス本ですね。 

私が行ったのが2011年と2013年で丁度改革前で、私は何故か大満足だったのですが、世間では不評で2014年から良くなったという逆の評価w

従業員とのコミュニケーションによる意識改革とか、従業員トイレを綺麗にしたとかは、まあその通り良い事なんでしょうが、

具体的なパークの改革は……

F1層という女性層を取り込むため、テニスの王子様などで人気の舞台集団を招いて、イケメン演劇に変えたとか、料理がありふれた物だったので、キャラクターの青いカレーとかに変えた。ピューロランドでしか買えないグッズを増やしたとかとか……

うーーーーーん。

いや、V字回復したの、たまたまじゃね?

シナモンとポムポムプリンという稼ぎ頭が爆誕したのと、

華原朋美以降も外タレや、インフルエンサーがサンリオ推しを公言とか、

インバウンドのアジア勢の聖地巡礼、

推し活、御一人様文化が一般層にまで定着したこととかの、
外部要因の方が大きいのでは?

特に推し活文化全盛が一番大きいと思う。 逆に純粋な子供たちのファンは減っている気がしましたよ。キャラ目当ての大人女子ばっかりだったもの。

多分新社長の改革はあってもなくても、黒字にはなってたと思う。


まあ、これに比べれば今のピューロはずっと良いですよ。 ゴールの伝説とか、例えどんなに立派で面白かったとしてもサンリオ関係ねえし。

現状、キングハッピーたちは無かったことになっていて、キティの家も建ってるし
どんどん本来のサンリオのテーマパークになって行くでしょう。当たり前の話ですがw



ただ、まだ大分掛かりそうです。赤字が続いていたので、少しずつ変えていっている。テーマパークとしてはまだまだ全然だと思います。

ただじゃあなんでこんなに現状でも人気かというと……

実際に行くと分かるのですが、ここの生のキャラクターって
えげつなく可愛いのです。

キャラクターグリーティングなどは、私が入場した30分経過時点で即完売でした。殆どの人がただただ推しキャラクターに会いに来ている。


立体の動くシナモンまじやばいって!!

ぬいぐるみとか絵のシナモロールには、フーン可愛いじゃんと冷静でしたが、リアルに存在するとおじさんでもときめいてしまうよ!

私キティとマイメロには全く堕ちなかったのに……



この子について調べてみよう!

遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男のコ。
ある日、空からフワフワ飛んできたところを、「カフェ・シナモン」のお姉さんに見つけられ、そのままいっしょに住むことに。シッポがまるでシナモンロールのようにくるくる巻いているので、「シナモン」という名前をつけてもらう。


白いこいぬの男のコ。


ケモナー、ショタ…… これは性癖が歪む。 

英才教育が過ぎるぞピューロランド。