日暮里でしっぽり!
期待してガラスの仮面最新刊を読んだが、話が一ミリも進んでない件について。ベレー帽です。こんばんわ。
本当の用事は谷中にあるんですが、千駄木か日暮里が最寄だったのでついでのある日暮里に逝きました。
うわ、いい感じの駅だな…。
日暮里パネェ…。屋根塗りなおそうぜ…。それだけでだいぶ解決するだろこれ。
そして日暮里繊維街
うわ…普通www
早々に引き上げました。
なんと言うか…ユザワヤかオカダヤのでかいビルに行った方が良くね?
ああゆうでっかい手芸の店の方がテンションは上がる希ガス。
そして稲川淳二と前後しますが、谷中の全生庵に逝ってきました。
そこは何かといえば
三遊亭円朝の幽霊画のコレクションを夏に陰干しと一般公開するのです。
当たり前ですが撮影禁止でしたが、HPにコレクションのリンクがありましたのでそれでどうぞ。
幽霊画がflashで全世界からネットサーフィン(死語)できるなんてwww
幽霊のデジタル化は、ありなのか?www
まあ、別にグロいとか持ってると不幸になるとか云われつきとかそーゆーのは無いから、少し物足りないです。まあ祟られても困りますけれども。
展示室は狭かったので用事は早く片付いてしまいました。
さて、最近は幽霊・心霊・妖怪と夏の名物?を回っているのですが、
いまいちそれらの定義が曖昧です。
正直言って定義はあってないようなもので定説も無いのですが、私の解釈で言うと
カテゴリーの大きさでは
妖怪>幽霊>心霊
妖怪は全てを含む。勿論水木先生本人も含まれます。
幽霊は西洋のゴースト・ファントムも含みます。ただし人由来の人型に限り、ポルターガイストのような音や動きの現象は妖怪の範疇かなと。人魂はプラズマかな…w
心霊は幽霊の中でも和物、かつ足がないもの、そして祟り等の実害が在る。
もちろん我流の解釈なのですが私の認識ではこうなってます。
幽霊に足が無いのは日本だけの特徴で、定説では丸山応挙のかいた幽霊画が有名すぎて以降そのイメージが定着したとなっています。
丸山応挙は模写と贋作が多くて真筆が少なく、結局真筆の幽霊画はカリフォルニアのバークレー大学にありますwww
谷中に在るのは同じ絵だけど落款が無くて、模写なのか真筆なのか分からない怪しいものです。
で、私の言いたいのは人魚姫もそうだけど、足はあっても無くてもいいが股間はどうなんだと?
そういえばこんなのを思い出した。
返品続出!AVに幽霊クッキリ→ネットで話題になった途端、怖いもの見た ...
…やっぱり幽霊のデジタル化は反対だな。