SFとSMの違いが分かる男。
スラムダンクの主人公たちがいつの間にか年下になっています。何故でしょう?
振られたときに髪を短く切りました。もう一度振られれば坊主です。
偶然だけど俺の電車男は起承転結がしっかりと終わりましたね。人生に落ちをつける生まれながらのVIPEERです。
ちょっと書く機会を逃したので無理やり言っちゃいましたが、電車男ネタのときに書こうと思ってた挨拶です。実は冒頭挨拶は、いっぱいメモってあって当分困らないのです。ベレー帽です。こんばんわ
今日も、自己満足の紹介をしちゃいますですよ。
さて今日はSFについて、その1です。私のメインの趣味の一つです。主に海外SFを好みますが日本のものライトノベルや電撃文庫まで読みます。
活字中毒者というものは趣味は?と聞かれても、読書とは答えない連中です。我々にとって読書というのは息をするのと一緒ですから敢えて趣味といわれればSFと答えるといったところです。
どうせ全ては紹介できないし、食いつきも悪いので自分が今はまっている時間テーマSFの紹介をば。
小説で言えば
時をかける少女 筒井康隆
マイナス・ゼロ 広瀬正 新潮文庫
夏への扉 ロバート・A・ハインライン
タイム・リープ(上下) 高畑京一郎 電撃文庫
ブギーポップは笑わない 上遠野浩平 電撃文庫
とりあえずこの辺りがお勧めです。時かけは、ちょっと物足りませんが知名度と短編であるという点、ネタ元となることが多いため教養としても読んでおくべきかと。
で、先月のことですが、夜中にヤフーチャットをうろうろしてたんですよ。ヤフーチャット。
まあ何を期待してたかは聞くな。
そいで読書好きの集まるチャットルームに居たんですが、まあSFファンなんて古参の40過ぎのオサーン第一か第二世代オタクしか居ない訳ですよ。でもまあ濃い話が出来たんで良かったんですが。
で時間SFについて聞き込みをしたところタイム・リープと出会ったんです。ブギーポップの話をしたらそんならタイム・リープがお勧めって。最後に積もり積もった伏線がガーっと収束していくのが堪らなく気持ちいいとのこと。
で、買ってみて読んでみたらまさしく傑作で、その晩は知恵熱が出て興奮して眠れなくなりました。私、良い本や映画に出会うと興奮して熱が出るんですよ。心地よい熱が。良いものを教えて頂きました。
で、こうやって次に伝えるべく今度は俺が推薦していると言う訳です。ヤフーチャットの良さを。<<じゃなくてタイム・リープの良さを。
ちなみにヤフーチャットはあんまり気に入らなかったんでもうやってません。今は反省している。
まあ、そうは言っても本を探して買って、かつ半日掛けて読むというのはハードルが高いので読む人は元々SFに理解がある人だけでしょう。
ですから取り合えず面白い映画(時間SF限定)の方からアプローチしてみますか。
ある日どこかで
12モンキーズ
バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作
バタフライ・エフェクト
ロック・ストック・トゥ・スモーキング・バレルス
ラン・ローラ・ラン
メメント(あんまし好きじゃないがジャンルとしては押さえて置きたい)
今思いつくのはこんなものですかね。メメント以外は鉄板で面白いのでTUTAYAにでも行ったら探してみてください。メメントは面白いんですが知に走りすぎるというか。あれです。自分の好きじゃない映画にCUBEというのがあるんですが、どうも俺頭いいZE的監督が同じく俺頭いいZE的映画ファンのために作ってるような映画という感じがします。
一応俺は自分の趣味が偏っているのを認識しているので、紹介しているのは誰が見ても楽しめる万人受けのエンターテイメントに限っています。ので今までに紹介したものもこれから紹介するものも、10人中9人が楽しめると思いますです。
今日の紹介はこんなところです。SFについては又いずれしっかりと説明したいと思ってます。
実はハンゲでSFサークルを立ち上げたのですが、人数不足でサークルが成立しませんでした。(´・ω・`)ショボーンです。世間的に人気の無いジャンルなのかもしれません。
ですが、この度、SF大会が関東しかも横浜で行われるので7月16日(土)にちょっとパシフィコ横浜まで逝って来ます。
まあ何を期待しているかは聞くな。
0では無い。、、、筈。
というか初参加なので、どんなイベントなのか良く分かりません。年齢層とかも。
面白いイベントだったら又レポート書きますよ。
そうそう忘れてた。SFってのはサイエンス・フィクションの略SMはサディスト・マゾヒストの略です。それぞれマルキ・ド・サド侯爵とマゾッホという人物が語源になっています。
どっちかというとS少しMマゾかもしんないベレー帽でした。女王様喫茶があったら逝ってみたいです。