旅博2013


最近のジュニアアイドル情勢に学術的に興味があったので、おいもやに行ってみたらchu-boh とか sho-bohとかsuku-bohとかあるのね。よし。オリンピック前に買おう。ベレー帽です。こんばんわ。



さて東京のいつもの逆三角の建物へ。



同時開催はデンタルショーという歯医者系のイベントでした。尺が足りず行きませんでしたが。





税関を抜けての入場です。

ただ今回手際が悪いのかキャパを越えてるのか、入場券がなかったので1時間以上待ちました。コンビニで発券すれば良かった…。そんなにかかるとは想像もできなかったよ。


私はやりませんでしたが成田の入国審査みたいなブースがあってそこでパスポートを貰ってスタンプラリーをすると景品が出たみたいね。混んでたせいでとにかく尺がなかったので断念。



全般的に混みすぎていてフードコートも買えない、席がない、高いの三重苦。

私、初参加のイベントですが、結構食べ物に期待していました。


ブルキナファソとかアゼルバイジャンとか絶対行かない土地の名物とか郷土料理が食べたいわけですよ。
食の為にツアーの無い国に行くのは何十万も何日も掛かるわけだからね。



あれ?

割と見たことあるぞwww


まさか

佐世保バーガー
とかタイ料理とかケバブとかキーマカレーじゃないだろうな?

その通りだ!明智君!


実際にドームや幕張でイベントがあると必ず万国屋台があるけどそれでした…。

まあ流石に多少はありましたよ。そうこなくっちゃ。


イラン、セネガル、マリ、エチオピア、ジャマイカ、タンザニア、パラグアイが珍しいでしょうかね。

お酒がビールしかなくって困りました。ビールもアサヒとかでたまに国ビールがある程度。

今回はインドのラッシーカクテル。






これがパラグアイのエンパナーダ。

ボソボソして旨くない。



ファンネルケーキ(アメリカw)とスペインのスパークリングワイン

なんだ形は違えどドーナツの生地じゃないか。
完全に味が伝えられる奴だw ドーナツをアイスと一緒に食えば良いw。

いや空いてたし…他が全般辛そうな物ばっかりだったからね。タイや韓国、インド、メキシコだもんなぁ。

高いのと、簡単なものが少なかったかな。カレーとかケバブサンドなら俺は一食で終わりだ。

小分けして安くしろ!中華街の肉まんじゃねーんだよ!食えねーんだよ!小食な俺には量は得じゃねーんだよ。やっぱ捨てるのは抵抗あるしね。

おそらくこの手の場所で一番需要があるのは

多分、
芋虫シュールストレミング級のゲテモノだと思う。珍しいし、ワイワイ言いながら食べる分には。

まあ、
無難なところでカンガルーやワニ程度に落ち着けばいいのだが、なんで置かないのかと。

韓国「トンスル!」


すみませんごめんなさい。 普通で良いです。ごめんなさい。


旅とどう関係があるのか宇宙飛行士の毛利さんが講演。







タイのゆるきゃら超こえーwww


クルーズの推しが強かったです。LCCの大型船は流行りだしね。






はとバスのオープントップバスの試乗と、全然どうでしょうっぽくない高級な長距離バスの試乗。

他にエアアジアのビジネスクラスの座席と、伊勢志摩のしまかぜの座席があって体験できるようになってました。



フラダンスと私はこれがかなりの目的だったのですが
カポエラです。




なんか一人だけ妙に可愛い子がいるなと思ったらブラジルタレントだそうです。結構テレビに出てるとか。


それはそうと今、USBメモリをただで配ったりするのね。ティッシュみたいに。
家で開いてみたら
8GBだったよ。マジか。これはウラジオストックの観光協会だな。イイネ!


旅博まとめますと

基本的には各国の観光協会またはJTBとかの旅行業界とトルコ航空とか航空業界の人達がブースでパンフレットを配ったり販促グッズを配ったりというイベントですな。買える土産物とかは余りなかったです。国内の土産物屋さんは買うものありましたけど。東北復興のブースもあったかな。

まあ文句もありますが概ね楽しい方のイベントでしょう。ついでがあればまた行っても良い。


幾つかの国の紹介を見て回りましたが行きたいのは、

南米ボリビア、ウユニ塩原 (1〜2月の雨季のみと休みの無い時期、70万円というのがネック)
エジプト及び地中海のクルーズ。 (治安の問題とクルーズは夏がメイン)
ドバイ、ヨルダン、イスラエルの3カ国ツアー。 キリストの聖地と死海とインディジョーンズのペトラ、金持ちの国。 (やはり治安…特にイスラエル)
アラスカ (オーロラベルトでは一番近い)
西海岸のグランドサークル (オーストラリアよりかは一人で行きやすい。)
インド (最後のカオス)
中国 (現中国人は嫌いなものの横山光輝先生育ちとしては古代中国には捨てきれない思いあり)

が金額と手間より気持ちが上回っているところ。

私なんか
旅に行ったからといって、なんら人生観は変わらない人ですが、一つだけ確実に変わるのはテレビの旅番組で

お、凱旋門だ!行った事あるぞ!ああ、あそこ覚えてるぞ!ってなるということです。

旅番組に付加価値が付く。それが旅。