缶ジュース
こんな夢を見た。
新ジャンル「プルプル」
ジュース飲んでるべれ。
ぷる「ジーーッ。」
べれ「ん?飲む?」
ぷる「プルプル」
べれ「遠慮しなくて良いよ。ほら。」
ぷる「プルプル」
べれ「…あ、ごめん。俺の飲みかけじゃ駄目だよね。おごるよ、何にする?」
ぷるは俺のジュースを指差した。
べれ「ん、同じのでいいの?」
ぷる「プルプル」
べれ「ん?違う?」
ぷる「…それがいい。」
ぷるは飲みかけのジュースを飲んだ。
ぷる「…ありがと。」
缶にはちょっとだけ口紅が付いていた。
こうね、何て言うんですかね。一度は遠慮する奥ゆかしさ?つーの?無口ゆえのもどかしさつーの?
ああん、もう。
新ジャンル「つよウブ(強がりウブ)」
つよ「ジュース買って来て。」
べれ「え、今ちょっと…」
つよ「なにか?」
べれ「買って来ます。」
つよ「ゴクゴクゴク、ほれ、お駄賃。」飲みかけのジュースを渡される。
べれ「え?」
つよ「私と間接キス。120円の替わり。」
べれ「ゴクゴクゴク。」
つよ「ちょ、ば、バカ、何マジに飲んでんのよ!ほら120円。冗談だよ!」
べれ「知ってるよwww」
つよ「…バッ、バーカ、引っかかってねーよ。」
アネゴ肌なんだけど〜略
ゴロゴロゴロゴロゴロ
何かもう俺、毎日が楽しくってしょうがない。