成る程どうやらコスプレ系飲食店とは違うようである。
さあ出掛けよう 一切れのパン ナイフ・ランプかばんにつめこんで♪
看板にはパブ･スナック○○とある。中はそれっぽい感じ。ホステスさんは２０台半ばから３０台半ばくらいですかね。
取りあえずシステムが全く分からないのだが、周りを見た感じでは触ってる人は居ないようだ…。
……メニューが無い。金額が分からない。というかホステスさんの呑んだ分も払うらしい。
こちら俺入れて三人だったんですがどうやら一人に付き一人ではなく、テーブルに付き一人か二人付くようです。良く分からないけど一定の時間になると入れ替わるようだ。
常々思うんですが女の子は黒髪の方が美しいのに、何ゆえに茶色や金に染めるのでしょうか？
黒髪のキューティクルで天使の輪を出してれば人気出るのに…俺に。
それかいっそ赤とか緑とかならギャルゲで見慣れているから気にならないかも。
取り合えず地理的な問題で俺は車なんでノンアルコールなんですが、何か良く分かりませんが泥酔したテンションの高いホステスさんが憑きました。
「はじめましてー○○です。何かテンション低いねー、もっと盛りあがろーよー↑( ^ω^ )」
ベレポー（あー、とんでもないおサセがやってきた。）
あやうく声に出しそうな第一印象ｗｗｗ
大体はじめは自己紹介するんですが、年齢、血液型、仕事、住まいなどといった当たり障りの無い話をします。
…それ自体は良いんですが、これこのシステムだと…女の子が変わるたんびに同じ事聞くんだよね。
その時ふと映画の宣伝に来たチャーリーシーンが、その質問はさっきも答えただろ！って別のインタビュアーに切れたの思い出したｗｗｗ
結果、会社の同僚の血液型を嫌って程に覚えましたとさ。
この今回のメンバーは、いわゆるお調子者が不在で基本的には３人とも受身で、積極的に話しかけることは無い感じだったので淡々とお酒飲む感じでしたｗｗｗ
王様ゲームって都市伝説なのかなあ？などと考えつつ、終始そうですね。と適当な相槌を打ってました。
ネットに繋がってない俺は常にローテンションかつ人間不信なので、初対面には心開きません。
酒飲まない。煙草吸わない。一言レス。うはｗｗｗ俺ｗｗｗ扱いずらそうｗｗｗ
合コンだと話に詰まると、苦手でも必死だから自分から話振ったりもするんですが、別に今日は客だしどーでもいーかなーと思ってたので、合コン時の女性側の態度で接してました。
と、ゆーかねー、何ていうかタイプじゃねーつーか、非ヲタのノンケとは話噛みあわないんですよ。
ちょっと自分でもびっくりした。接点まるで無いなとｗｗｗ
何となくした話で覚えてるのは、ガチャピンの本名はガチャガチャピンピンだよ。wikipedhiaに書いてあった。恐竜の生き残り。ムックはイエティって言ったら、驚かれたので驚きました。しかもガチャピンがブログやってるの知らないらしい。するとムックの頭のタケコプターみたいのが冷却ファンだと言うことも知らないのだろうか？意外だ。
で、今、見てみたらwikiが変わってて本名はガチャガチャピンピンて記述が無くなってる！
調べたらどうやら、問い合わせが多かったようでブログの
http://gachapin.fujitvkidsclub.jp/2006/09/2006924.html
で否定していました。２００６年９月２４日ですか。聞いてねーよ。喋っちゃったじゃん。
ガチャラン・パサラン＆ムックリ・ポックリ説というのも有ったようですがブログの公式でガチャピンが本名でＦＡみたいです。
横断歩道を渡る仲良しの図。シュールだｗｗｗ車乗ってて出くわしたらと想像すると面白いｗｗｗ
あ、話が脱線した。
その後はガチャピンに対する熱意的なものを感じなかったので、適当に終息させました。
その内に何故か恥ずかしい体験を語ろうってコーナー？に突入。
いきなり話を振られるも俺からだと、どこまでが話して良い体験か分からず、無いですね。とそっけない対応する俺ｗｗｗ
初対面の相手に話せるようなやわな体験は覚えてないＹＯｗｗｗ
子供のとき、スーパーでその場で袋開けて食べちゃったってＬＶだったみたいです。
恥ずかしいってＬＶじゃねーぞぉー。
クリスマスに一人でフレンチレストランとか、普通にシャア専用パーカーで買い物してたりするからなあ。
それはそうと、その子、映画の話を始めたので聞いてたのですが、なんか座頭市の話なんですよ。ビートたけし版。
見てない人にも分かる様にあらすじから話してるんで聞いてたら何かさっぱり分からないんですよ、話が。俺それ見た事あるのにｗｗｗ
狐につままれたような話だったな。そうとしか言いようが無い。
と、突然ですが俺のスタンド能力が発現したみたいで、
いきなりその女の子が手品始めたｗｗｗ
おいおいこれ何の偶然だよってｗｗｗそんな話は誰も振ってないのに…
１０円玉を消す奴で俺は知ってますが、知識で知ってるだけなんで初めて間近で見る奴でした。意外と本格派で種が無くてテクニックだけでする奴…。びっくりした。
そこまでやられたらしょうがないので俺も偶然持ってた手品をしました。いや手品特集以来ずっと常に持ち歩いてるんですが、自分から振らないので今まで一度も発動したことは無かった代物です。
正に、こんなこともあろうかと状態。あるあｒｗｗｗｗねーよｗｗｗｗ
何か「手品ーにゃ」の山上兄弟のお父さん（この人も有名な手品師）のプロデューサーと知り合いで習ったとか。
ねーよｗｗｗ多分向こうも種知ってるだろうけど、それはお約束。
ま、その辺りで俺は慣れない雰囲気にもう疲れ果てました。最期まで続かない高田純次のように後半はもう半分眠ってましたね。
あとは車の改造のお話と旅行の話をしていたようです。…俺は会話に参加してませんが。三次元の俗世界のことには全く興味が無い…。というか眠い。
結局４時間くらい居たので、もういいだろうと切り上げました。お会計ですが俺以外も殆ど呑んでなくてボトル一本空けただけですから、全然安く済んだだろうなと。
女の子が領収書を持ってきました。
飲み物などの内訳が一切無く、簡潔にして明瞭に２４，０００円と…。
