去りにし日々の疑問
ジョニー・デップが来日してるそうですね。43歳だそうです。それでもモテモテなのにおまいらときたら…ベレー帽です。カリビアーン♪(意味不明)
日常、疑問に思うことはあると思います。周りの人に聞くとそれをわざわざ調べるということはしないそうです。
でも俺はします。
仕事中にとったメモによると
「ペテン師のペテンって何YO?」って書いてあります。
これなどはメモとしては分かりやすいので良いのですが、後になって意味不明になっていることもままあります。
浅草サンバカーニバルとか唐突に書いてあったりします。
ちなみにペテン師のほうは
ペテン師の「ペテン」は、詐欺を意味する中国語「bengzi」が訛ったとされる。
日本では明治初期から用例が見られ、「偽造」の読みを「ペテン」とするものもある。
浅草サンバカーニバルの方は
当時の内山台東区長と浅草喜劇俳優の故・伴淳三郎氏が、浅草の新しいイメージをつくるものとして、ブラジルのサンバカーニバルを浅草のお祭りとして取り入れることを提案。 これをきっかけに、浅草の商店連合会が主体となるサンバカーニバルが誕生したのです。
さらに浅草観光連盟もカーニバル推進協議会に加わり、浅草サンバカーニバルは東京下町の夏を代表するお祭りのひとつにまで成長。 現在では、出場するチームも全国区のものとなり、またサンバの本場、ブラジルの人たちからも非常に高い評価をいただいています。
だ、そうですよ。
先日などはJR新宿駅を移動中に
訳の分からないトイレを見かけたので、入ってみたのですが別にコレといって単なる公衆便所だなあ何だろう?と思って、家帰ってからぐぐって見たのですが、いくつか同様に何故にアルプス?という疑問を書いてるブログがいくつかあったのですがそこまででした。
俺はJRにメールしてます。
返事が来ました。
昭和49年10月、新宿駅地下コンコースに、丸太であしらった山小屋風モニュメント
を設け待ち合わせの目印として「アルプス広場」が誕生しました。アルプス広場は、中央
線急行列車の代表的愛称「アルプス」の名とともに、八ヶ岳、北アルプス方面に発車する
夜行列車ご利用のお客さまに大いに親しまれておりましたが、ご利用状況や急行アルプス
等の廃止に伴い、一時姿を消しました。現在、より良い新宿駅にするため駅改修工事を進
めており、昨年12月アルプス広場を新設しました。アルプス広場に化粧室が面している
ため「アルプス化粧室」として表示しています。今後も、お客さまが親しみやすく、ご利
用しやすい駅設備に取り組んでまいります。
とのことですが、現在のアルプス広場というのもやっぱりアルプスっぽくないんですわ。しかしまあスッキリしましたね。…トイレだけに <<誰が上手いことを言えと(ry
サンタの歌で真っ赤なお鼻のトナカイさんは〜てのあるじゃないですか?
まあ何で7月にその話を?というのは置いといて。だって急に気になったものですから…
トナカイとは、シカ科の哺乳類。北極周辺のツンドラに分布する。雌雄とも枝状の大きな角をもつ。英語名は、カリブー。
トナカイは、アイヌ語「tonakkay(トナカッイ)」に由来する。
司馬江漢の『春波楼筆記』には、間宮林蔵が樺太を探検した話の中で、「唐太の地に、トナカヒと云ふ獣あり」と記されていることから、江戸時代に「トナカイ」の呼称が伝わったと考えられる。
トナカイの和名「馴鹿」は、飼い馴らされた鹿を意味し、「じゅんろく」と読む。
トナカイは、シカ科の中では珍しく、メスも角を持つことで知られる。
オスのトナカイの角はメスより大きく、晩秋には落ちて春から生え始め、メスは春先になってから落ちるため、クリスマスにサンタのソリをひくトナカイは、メスではないかともいわれる。
トナカイって鼻は赤くねえよなあ?とふと疑問に思った次第で。
ちょいと調べてみると
誰もが知っている赤鼻のトナカイ名前は“ルドルフ”ってご存知ですか? 日本ではあまり知られていない“ルドルフ”ですが、アメリカではその名を聞けば誰もがクリスマスを思い浮かべる特別な存在となっています。 アメリカ人の心に “ルドルフ” がここまで浸透するきっかけとなったのが、人形アニメーションの名作 「ルドルフ *赤鼻のトナカイ」なのです。 本作品は、1964年12月6日、米NBCテレビでスペシャル番組として放送され、その大きな瞳にピカピカと赤く光る鼻を持つ “ルドルフ” をはじめ、あまりにも愛くるしく動く人形たちとその物語は、かつてない人気を博し、アメリカのテレビ史上を塗り替える歴史的な出来事となりました。 毎年アメリカでは、クリスマスになると家族が揃ってテレビの前に集まります。 「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」が始まるからです。クリスマスに放映され続けて40年以上も経ちますが、今も人気は衰えることはなく、人々から愛され続けています。 “ルドルフ” は、X’masという特別な日に欠かすことのできない、特別な存在なのです。 あなたも一年に一度の特別な日を “ルドルフ” と共に過ごしませんか。 |
なるほど、その話を歌にしたものだったのか、日本には歌だけが伝わったのだなと。
色素異常のトナカイを何故か懐中電灯代わりにする変なボランティア爺さんの話かと思ってた。
追記
トナカイのルドルフについて読者からタレコミがありましたので
かなりうろ覚えな話で恐縮ですが、「赤鼻のトナカイ ルドルフ」の原作はあるサラリーマンが娘のために作った話。
娘が寝たきりのママ(作者にとって妻)について「どうしてうちのママは他のうちのママと違うの?」と訊かれ、他の人と違うことは決して悪いことじゃない、違うことに誇りを持ってがんばればきっといい事は起こるよというメッセージを込めて赤い鼻のトナカイを作ったらしい。
うろ覚えな上にかなり真偽が疑わしい話をもう一つ
赤鼻のトナカイは実際にいる。トナカイは木の実が好物だが大量に食べると腹の中で発酵してアルコールを発生し酔っ払う。人間だったら顔が赤くなるところだがトナカイは毛が少ない鼻の部分だけが赤くなる。これが赤鼻のトナカイの真相らしい。
すごく嘘くさいw
との事。いい話だ!
もう一個はそれを信じるくらいなら普通にサンタの話を信じた方がましって感じwwwぜってー嘘だよそれwww
このように一見するとこの世の中は不条理極まりない世界なのですが、何事にも意味はあるものだなあと。
情報ってのは殆どが、途中がすっぱり抜け落ちているんですなあ。
うちの親なんかは割りと普通な人間なので、トリビアを見ても、あるある大辞典を見ても結論だけ覚えているんですよ。コーヒーがいいらしいとかね。でも重要なのはそこじゃなくて過程のほうなんだけど、まあしょうがないよね。酷いときになると映画とか小説とか最期どうなるの?って聞いてきたりしますからね。
もちろん「最期はスタッフロールが流れて終わるよ。」って答えますけどね。
ワールドカップはイタリアが優勝したってさ。