きのこる先生


日本人の死因のトップは箱根の温泉卵(寿命が7年延びる)の買い忘れです。ベレー帽ですこんばんわ。


さて、最近、私が調べ物をしないのは大抵NEVERまとめとか、まとめブログとかで既にやってたりしちゃったりなんかしちゃったりするからというのも大きいですが、まあ私の怠慢の方が大きいです。

NEVERまとめはそれなりだけど、調べものって結局ソースがカラパイアがだったりするよね…。

インパクトのある魅惑のキノコ22種、食べられるのかどうかをチェックしながら見ていこう。



今回はみんな大好きなキノコについてまとめたいと思います。

基本的にキノコを見せる植物園などはないので、写真でしか見る事が出来ないのが現状か。
人気のヤコウタケなどは見るツアーや栽培キットもありますが、通常はすぐ枯れるので常設で鑑賞させるのは難しいのかな。強いて言えば国立科学博物館に標本なのか模型なのか、日本に生えるキノコということで展示されて居ますね。


綺麗系は



ベニテングタケ


言わずと知れた俺的にキングオブキノコ
見た目からしてキノコらしいキノコである。
毒キノコでもあり幻覚症状や嘔吐などそのあたりからも有名。
そのくせ、非常に美味であるというw エピソードが多すぎて書ききれないほどだ。


キヌガサタケ

綺麗なレースも纏っているので、キノコの女王とも呼ばれる。非常に稀で、開いている時間は2時間持たない。中国では長寿の薬として高価。 最も成長が早い生き物ともされる。よくあるセミの脱皮や花の開花のようなタイムラプス動画のように、目に見えて成長します。ちなみに見た目に反してウンコ臭いとか。



ソライロタケ

日本に生えてるとの事だが見たことはない。



ヤコウタケ

小笠原諸島とか八丈島に生えて居ます。グリーンペペともいいます。
栽培キットが売って居ます。
10個もあれば本が読めるとか。世界一光るキノコだそうです。


ホウキタケ


色は何種類もあります。


ワカクサタケ


緑だけど光合成はしないw 





色物系

オニフスベ

こんなん一晩で出てきたら笑うわw

今まで長らく、一夜にして急に発生する特徴からオニフスベの成長をとらえた映像が存在しなかったが、日本テレビの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH村」において、シイタケ栽培記録用に24時間体制で回していた観察カメラが脇にたまたま生えたオニフスベをとらえ、偶然にもその成長の様子を記録することとなった。
日テレの該当記事

ケムリタケとかホコリタケ系なので爆発しますw



カゴタケ


箱根彫刻の森美術館のようだ。


タケリタケ


気になるサイズですが、こういうのは大抵…6cm〜16cmか。妙にリアルな数字だなおい!
ちなみに言うとこういう種類のキノコは正式にはなくて、キノコに寄生するキノコに感染した結果現れる症状らしいです。


紅茶キノコ

数十年前に流行った謎の健康食品。 何処でどう間違ったのかKOMBUCHAと間違って海外セレブに伝わり、まさかの再上陸w ちなみに今調べたらキノコじゃないそうです<<おい!


冬虫夏草


流通して居るのが左のイモムシ型、右は絵的にかっこいいセミタケ。 他にもアリタケ、バッタカビなどありますが、バッタカビ等は母体を殺す前に脳をコントロールして高いところへ登らせてから死なせます。これが寄生虫ならば目的は鳥に食べさせる為ですが、キノコの場合は胞子を広範囲に飛ばす為に高いところへという説。


シャグマアミガサタケ


脳みそに見えるキノコということでアミガサタケ類は有名だけども、特にこのシャグマアミガサタケが特に有名。 ロケットエンジンにも使われるヒドラジンという猛毒を含んで居ますがフィンランドでは日本の河豚のようにそれでも食べる模様。 そのまま食ったら死ぬ。毒抜き中にガスを吸っても死ぬ。

猛毒かつ美味!?「菌界の河豚」シャグマアミガサタケを採って食べた 



毒系



最近は日本でも目撃例が多数あるカエンタケです。食ったら勿論死ぬ。苦しんで死ぬ。致死量は3g。ただ幸い?な事に触っただけで手が炎症を起こすので普通は調理するまでに到らない。キノコで触っただけで問題を起こすのは非常に珍しいです。ベトナム戦争で使用された化学兵器と同じ成分だそうです。致死量で行ったら最強。


ドクツルタケ

別名「死の天使」という厨2キノコ。 相手は死ぬ。致死量は8g。
症状は腹痛、嘔吐など一般的なもの、それは
一日あれば収まるので回復したかのように見えるが翌日になると全身の臓器から出血し、肝臓がスポンジ状に破壊されもがき苦しんで死ぬという非常に特徴的な死に方をします。
普通に何処にでも生えて居るエンカウントの高さと、似ている別の食用キノコと間違って食べてしまう誤食が多い。


ドクササコ



これはこの動画が一番詳しいな。見た目は食えそうだな。 誤食が多いのはツキヨタケの方だろうけどあっちは稀に死亡例がある程度。これはひどいなぁ。

酷いのついででこちらもご紹介。葉っぱですが。

ギンピーギンピー


触ると絶望の痛みが待っている。最恐の植物「ギンピー・ギンピー ...

ギンピーギンピー触れてみた。

うーん。結局のところNEVERまとめにひっかるか、そうでなくても文章自体はそこからの引用… 

結果としてはNEVERまとめと大して変わらん…。
時代が変わったなぁ。



まあタケノコ派だけどね。