今回の出張鑑定の司会は…
石田靖でしたｗ 大体、最近は原口あきまさか松尾伴内かこの人だからなｗ そしてこの3人の司会は、素人いじりというか安定感が凄いｗ
実際終始安心して笑えたわ。 しょぼい学園祭とか、落語の前座とか見るとこっちが心配になることもあるけど、ベテランは凄いよね。
そして鑑定士は3人来ていて、ブリキの北原さん、日本画の安河内さん、永井画廊の永井さんの皆見たことある定番の人選。
ただやっぱり知名度抜群の中島誠之助がよかったかな〜。 どうやら割り振りとかもあるらしく 日本画３と書とブリキ２でしたが、丁度2点ずつ鑑定するように配分されていました。
そのせいか出張鑑定団in相模原なんだけど、依頼品には相模原ゆかりのものは一つもありませんでしたｗ
で、この依頼人が6人とも素人なのに喋る喋る、面白い人ばかりだったので劇団の人かなぁと疑って居ます…。新婚さんいらっしゃい並にちょっとおかしな人ばかりでしたｗ
ただこれは何の証拠も何もない憶測です…単に普通の人あんなにテレビの前で喋れるかなぁという疑問。もっとも一人30分は使って収録は予定をオーバーして2.5時間掛かりました。本放送は一ヵ月後にありましたがそれが25分にまとめられていましたｗ だから殆どカットだったので劇団使う意味はないんだよなぁ…ガチなのかどっちなのかは結局分からん…。
それに6人全員とも話が繋がらないくらいに短くカットはしたものの放送はしたんですよね、劇団員ならそんな必要はないわけでやっぱりガチなのかなぁ。 6人を3人にするみたいなカットの仕方だと、友達に自慢しちゃった依頼人とかだとガッカリになっちゃうからかなぁ。
ただ市長の挨拶と商工会長の挨拶と、地元のゆるきゃらは全カットでした。市長ざまぁｗ！
今回に限らず鑑定団を見ていて思うのが、骨董が趣味という人が町の土日の骨董市で、これは！といって買うわけですが、今回の依頼人だと2人居て、片方が棟方志功の掛け軸を14万円で、もう一人が橋本雅邦の日本画をなんと150万で買ったというのですよ。
いや、人の趣味にどうこう言うつもりは無いんだけど、別に棟方志功のファンでも橋本雅邦のファンでもないんですよその二人。ただ蚤の市に出物が出たという理由で買ってるんですね。 詳しくも何とも無い、せいぜいが鑑定団を10年見てる俺は目利きだ！とかその程度ｗ 骨董市での買い物が趣味ということなのかな…。
私からすると、1万ならともかく、150万もするなら怖いから事前に鑑定に出させろと交渉すべきじゃん…と何も鑑定団じゃなくたって有料なら鑑定は出来るんだから。もちろん骨董市が一期一会なのは分かるけど、150万もの大金なら普通、結果を待って本物なら買うという流れでもいいわけだよ。勢いで買う額をとっくに超えてるよね？
ま、逆に1500万でした。ってなると一攫千金を逃すわけではありますがね。でも本来なら150万のものは150万で買えばいいだろＪＫ。
個人的にブリキのおもちゃは、外れも当たりも1〜50万くらいなのでつまらない…。
あと、これやっぱり美術品の作者の紹介が良い出来。 美の巨人とかだとふざけすぎだし、そもそも大物しかやらないしなんで、全然知らん作家の紹介が地味に良い仕事。
銀河万丈「改めて依頼品を見てみよう。」も最高。 長いだけあって良い番組だよね。これ。15％くらい視聴率あるし、再放送でも9％もあったりするんだぜ。
なんでも鑑定団で「あっ…（察し）」となる瞬間
なんでも鑑定団の最高額ｗｗｗｗ
