強いものの味方、ベレー帽です。こんばんわ。
本来なら動物ランキングの第２弾をやるつもりでしたが、淡島にカエルを見に行ったので、カエル特集をします。
あわしまマリンパークはカエル館があり、日本で一番カエルを見ることが出来るのです。お勧め。
あとデジタル一眼レフカメラを買いました。ペンタックスのＫ−Ｘです。かなりいいです。ＨＰ用に縮めてはいますがそれでもやっぱり段違いに良いです。
ここから、あわしまマリンパークでの撮影です。全部ではなくカエル好きなら誰でも知ってる有名なのを抜粋。実際は私の知識が足りないだけでもっと沢山の種が居ます。
コバルトヤドクガエル
現地の餌から毒を蓄積するので養殖は無毒です。2万円前後で売ってるようです。
クランウェルツノガエル（ペパーミント）
この種は色は幾つもあるんですがこれは品種改良を繰り返したしてペパーミントにした人工種です。
ミステリオサスヤドクガエル
こういうチョコあるよね。
モリアオガエル
木の上に卵を産むことで有名ですね。
アマゾンヤドクガエル（ベントリガエル）
これ私、不勉強で現地で初めて知ったのですが、黄色部分はゴールドです。
かなり小さいです。
イシカワガエル
日本でもっとも美しいとされるカエルです。奄美とかに居ます。つい最近青色の突然変異体が見つかったそうです。
コケガエル
コケというよりもゴジラみたいな肌でした。
トノサマガエル
トノサマガエルは実は関東には居なくて関東に居るのはトウキョウダルマガエルだそうです。自然交雑出来るほどなのですが、写真は多分トノサマだと思うんですがトウキョウダルマガエルかもしれません…。
これがゴライアスカエル。これ飼育員に何故買ってないのか聞いたところ、かなり跳び回る種で以前飼っていた、大型の水槽を持つサンシャインでもガラスに激突して死んだということで、水槽では難しいようです。確かに映像で見たゴライアスは活発で水面をバシリスクのように走っていました。無理だｗｗｗ
ちなみにあわしまのカエルは動かないのが多いです。良いポジションに居ないのとか寝てて目が開いてないので、全部見て回って3時間後にまた見に来て見たら1mmも動いてませんでした…。
アイゾメヤドクガエル
アイゾメはヤドクガエルでは最大種６ｃｍ程度
そういえばあわしまにはイチゴヤドクが居ませんでした。
wikipediaから
あと前にヤドクガエルの毒はテトロドトキシンと書いてしまいましたが誤りでした。同じアルカロイド系のバトラコトキシンだそうです。
モウドクフキヤガエル
これが全生物最強の毒（実はそう言われる動物はいっぱい居る）をもっています。ヤドクガエルの中でももっとも危険なフキヤガエルです。常に毒を分泌していて触るだけでも死ねます。もちろんこれらも餌から毒性を得るため、水族館に居るのは無毒です。
マルメタピオカガエル
ジュウジメドクアマガエル
目が十字目になっています。
ソバージュネコメガエル
…なんですが、ついに最後まで目を開けてもらえなかったのでネットから…
アカメアマガエル
これはwikipejiaからです。居たのですが撮ることはできませんでした。サナギか葉っぱのように縮こまっていました。
サビトマトガエル
いや言いたいことは分かりますよ。錆びないよねトマトは…。
どうしても奥から動いてくれずガラス面が消せませんでした。
ピパピパ（コモリガエル） 蓮注意！
これも居たのですが木の下に隠れていて撮れませんでした。
ピパ族は舌が無い事でも有名で、手で餌を口にかっ込んで食べます。
カメガエル
跳べないし、泳げませんし、餌はシロアリ、土中生活です。
これはあわしまには居ませんでした。
他に気になるのはアベコベガエル。
オタマジャクシ時代の方が何倍も体がでかいという。
これも居ませんでした。
グラスフロッグ（アマガエルモドキ科）
エクアドルで発見。体が透明、詳しいことはまだ不明。
ぺルーの最小カエル
詳細不明。
平面ガエル（日本）
