日替わり喫茶
なわとびとカラオケに上手く入れないベレー帽です。こ、こ、こ、こんばんわ。
土曜日秋葉原に行ったとき、実はもう一店いってました。
コスプレ居酒屋
小悪魔の宴LittleBSD
http://littlebsd.com/
ちょっとここにはJOJOに出てくるトニオ風サラダ(モッツアレラチーズとトマト)というのがありましてそれで行ったのですが、それはJOJO特集のときに使うので今回は省略しますが、予想外に面白い店でしたよ。
「飲み物なんにする?お兄ちゃん。」
…またか。ほんとに自分でも知らない妹が何人もいるなあ、親は何で話してくれなかったんだろう?
「あ、お兄ちゃん飲み物なくなりそうだね。何か頼む?」
…あ、それじゃ…小悪魔カクテルを
「おまかせと甘口と辛口があるけどどうする?」
…お任せでお願いします。
「上手く出来たかわからないけどどうかなあ?」
…あ、美味しいです。
「わあ、良かったあ。」
みたいに、人見知りする人には鬼仕様の店でした。
「お兄ちゃん前も来た事あるよね?」
…いえ、初めてですよ?
「そっかあ、でもお兄ちゃんみたいな一人で来る、かよわい感じの人結構居るんだよ。」
………。
「お兄ちゃんもっと食べなきゃ太らないよぅ。」
…兄思いの妹ktkr!
………はい、じゃあこの闇串を…。
小悪魔が狩ってきた獲物が刺さっています。1000円とのこと。
「わあ、お兄ちゃん注文アリガトウ。いっぱい食べてネ。」
小悪魔を写さなければ写真は撮っても構わないとの事だったので
今日の獲物はドラ焼きとか蛸さんウインナーとか入っていました。(多分いつ頼んでも同じっぽいが)
「お兄ちゃん残さず食べてね。」
…まあ残して帰りましたがね、少食なんで。
「今日はありがとうね。今度は友達いっぱい連れて来てね☆」
…えーと、こんなとこ連れてこれません!
ちなみに妹キャラでない子は普通に敬語で注文とるし、そもそも絡んできませんです、はい。
いやあなかなかにファンタジーな世界でしたな。というかむしろビジネスの世界ですな。プロの妹でしたとさ。
で、何となく俺ならこうするぜっていうの考えました。
ナチス喫茶
SSの高級将校の格好したアイパッチの女軍人が上官(ウエイトレス)な店。
SS子「所属と階級を名乗れ。」
べれ「は、はい!禁煙席で一名です。」
SS子「そこへ直れ!」
べれ「申し上げます!コーヒーを所望するであります!」
SS子「許可する。」
でもそれは序の口で上級者はオプションのハートマン軍曹仕様のAコースを頼みましょう。
注 ハートマン軍曹とはスタンリー・キューブリックの映画フルメタル・ジャケットの鬼教官のこと。熱烈なファンが多い。下の文を読めばファンが増えるはず。
ハートマン子「私が当喫茶店のウエイトレス、ハートマン先任軍曹である!話しかけられたとき以外は口を開くな!口でクソを垂れる前と後に”サー”と言え!分かったかヲタクども!」
べれ「サー!イエッサー!」
ハ子「ふざけるな!大声出せ!タマ落としたか!」
べれ「サー!イエッサー!」
ハ子「貴様ら雌豚どもが私の接客に生き残れたら―――各人が兵器となる!メイドに祈りを捧げる死の司祭だ!その日まではウジ虫だ!地球上で最下等の客だ!」
べれ「禁煙席を…。」
「貴様らは人間ではない!両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!」
「貴様らは厳しい私を嫌う、だが憎めばそれだけ学ぶ。私は厳しいが公平だ!人種差別は許さん!黒豚、ユダ豚、ニート豚を私は見下さん!すべて――― 平等に価値が無い!」
「分かったか、ヲタ!」
べれ「サー!イエッサー!」
ハ子「ふざけるな!パパの精液がシーツの染みになり、ママの割れ目に残ったカスがお前だ!」
べれ「ホット珈琲一つ」
ハ子「誰だ!どのクソダ!アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!」
べれ「萌え〜〜〜〜☆」
で、店を出るときは「愛と青春の旅立ち」よろしく
「自分は軍曹であります士官殿!またのお越しをお待ちしております。」
うーん、誰か作ってください。行きます。絶対通います!
…えーと。
…それなんてSMクラブ?
まあハートマン軍曹ほどでなくても軍ヲタが集まる軍人喫茶は欲しいです。