我が生涯に一辺の悔い無し


とは、我等が拳王様の名言ですが、私のような凡人にとっては人生は後悔の連続な訳で。まあそれでも過ぎたことは諦めて今を大事に生きたいと思う次第ですが、でも今すぐ死ねと言われれば沢山の悔いが残る訳です。


たとえば今いきなり死んだとして困ることと言えば、まあ男子一般の悩みですがエロ本とビデオの処理がある訳です。いやしかしまあ普通の成人男子ならビデオの数本は持っていても不思議じゃあないし、別に家族が見られたとしても、まあ気にする程の事では無いんですよ。
でも自分の場合、数本じゃないんです。ダンボール3箱です。それでも捨てられるものは捨てて、どうしても捨てられないお気に入りだけを残してるんです、そしたらなんか妙に汁ものが多いのですが気のせいですか?気のせいデス。


でもまあ本当にまずいのはPCのHDDの中で、これは不可視ファイルになっているので安心ですが、まあ不可視ファイルにしなければならない程のヤバイ物だということだけ言っておきましょう。警察に知れたならタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!確定です。


閑話休題、で何でこんな話をしたかと申しますと、ついにガラスの仮面の42巻が発売されたんですよ。ファンの間では
読まずに死ねるかが合言葉になってまして。41巻が出たのがもう3〜4年前かなあ?その前の40巻が出たのが7年くらいブランクがあった筈だから、もう10年くらいですか、ぶっちゃけ42巻は話し全く進んでなくて面白くないんですが、とにかく単行本が発売され少しでも最終回に近づいたことは、めでたい限りです。ガラスの仮面の最終回を見るまでは私は死ねないのです。


昨晩ガラスの仮面、また一気読みしてしまいました。途中で止める事など出来ないほど最高の漫画です。でも仕事中眠くてたまりませんでした。美内すずえ先生、早く続きを書いて下さい。私も更新がんばりますので。<一緒にするなよ