動物虐待



えーとちょっと前の話ですが里谷多英さんが
クラブ本番行為に及んだとのことで公然猥褻で事件になりましたね。やっぱりクラブってそうゆう所なんじゃん。こんばんわベレー帽です。


さて昨日うpした「もったいないお化け」の中で世代の壁の話をしたのですが、まあ世代の壁は努力次第で越えられるかもとの話だったんですが、今日になってそうでもないのかなと。いや名作は良いんですよ、ガラスの仮面とか漂流教室とかドラえもんとかタクティクスオウガとかドリフとかは誰がいつの時代に読んでも面白いから。でもそうでもはない一過性の何で?こんなのが流行ったんだ?っていうブームの当事者にも説明が付かないものはやっぱり世代や時代を背負ってしまっているのかなと。


例えばこんなのや

なめねこ公式HP
http://www.nameneko.com/

今年復活したそうです。セブンイレブンにて確保しました。うーん可愛いなあ

ちょっといい話
「子猫物語」という映画あるじゃないですか。あれの主人公の猫、チャトランですが余りにも過酷な撮影のため、5〜6匹用意したそうです。勿論撮影終了時は数が減ってしまいましたが。

こんなのとか


ウーパールーパー


エリマキトカゲ
とか

気まぐれ歳時記 2001年6月1日
 

悲しいエリマキトカゲ

 テレビのCMで一躍人気者になったエリマキトカゲが初めて日本にやってきたのは1984年6月15日のことでした。
 このトカゲはオーストラリア北部からニューギニア南部にしか生息していません。名前の通り、首の後ろにある「えり巻き」が大きな特徴です。
 エリマキトカゲが日本で知られるようになったのは、自動車メーカーが新車のイメージキャラクターとして、エリマキトカゲをテレビコマーシャルで採用したのがきっかけでした。トカゲがえり巻きを広げる姿は視聴者にインパクトを与え、それと同時に後ろ足だけで立ち上がって走る姿は、新車のスピードの速さを印象づけるという理由でした。
 ところがエリマキトカゲが、えり巻きを広げるのは「命がけ」の時だけなのです。
 たとえば自分のなわばりに侵入者が来た場合、普段は背中に折りたたまれているえり巻きを広げて威嚇(いかく)します。相手が自分より強いとわかるとエリ巻きを広げたまま、後ろ足だけで立ち上がり、走って逃げます。しかし、多くのエリマキトカゲは、広げたえり巻きの重心を支えきれず、首の骨を折り、命を落します。
 自動車メーカーのコマーシャル撮影では、トカゲのそばでガラガラヘビをちらつかせて、エリマキトカゲを走らせました。命がけの撮影であるにも関わらず、ブラウン管ではユーモラスに映るエリマキトカゲの姿は大ブームを巻き起こしました。当然、そのエリマキトカゲは撮影後まもなく命を絶ちました。
 しかし、エリマキトカゲをキャラクターに採用した新車は自動車会社が予想したほど、売れなかったそうです。それは大人よりも子供の間でエリマキトカゲがブームになったからです。

http://kazamidori.net/kaoru/
上の記事のあったHPです。



こんな今思うと何で流行ったんだろうというものを説明するにはどうしたらよいんでしょうね?こうやって説明してはみたものの当時の熱気は伝わらないんだろうなと思う次第です。


それと今日、会社の19才の同僚と話して分かったのは、彼は我々の世代と違い、再放送がキッチリ働いていない時代に生まれたようです。ですから私が見たタイムボカンシリーズやハクション大魔王、ガンダム、などを見ていないのですよ。私にとってはそれらは朝や夕方に月曜から金曜までずーっと流してた訳で、それが当たり前だと思っていたのですが。オリジナルでの放送はガンダムが’79年ですから’77年生まれの自分は再放送で見ているのです。’60年代生まれの40近い人達と同じものを見ているのです。(リアルタイムはムテキングやサンバルカンだったような気がします。)ですから今20〜40くらいの人は根っこに同じものを持っているんだなあと思うと、再放送や復刻というものがいかに重要かが分かるかと思います。根っこが同じならみんな友達みたいなもんです。世界平和にも繋がるデスよ。

だからみんな
ガンダム見ようぜ!

、、、、まあ戦争の話なんだけどな。