ドールその12 ふっかつのじゅもんがちがいます
無人島に美少女12人と俺一人だけで漂流して、徹底的に無視されたい。そんな夢ありませんか?ベレー帽です。こんちくわ。
前回の自作ドール進行状況は
ここまででしたがウィッグとドールアイを変えてみますと、こんな感じです。
ロリ顔なので金髪ロールが似合ってますね。かなり良い感じに仕上がったと思います。
充分市販レベルに追いつきました。
ここまで長かった…。どうも日付を見ますとおよそ一年くらい掛かりっきりだったみたいです。大体週に4〜5日はいじってたような気がします。ネットゲームじゃないけど掛かった時間を計算したくない状況。
これが去年の2月8日、最初の作品。
↓
1年後の3月には
こうなった訳です!
まあ、材料費を考えれば市販ドールが1体買えてた訳ですけども…。手間と時間も時給にしたら…やめようこの話は。
で、どうにかこうにか形になったので、やっぱりボディが欲しくなったので、スーパードルフィーはボディ単体売りをしていないのと、同じの買ってもしょうがないというのもあって
ドルフィードリームというソフトビニールのボディを購入しました。
2万2千円です。ホワイトのM胸です。
違いはスーパードルフィーが内部をテンションゴムで吊ってるのに対し、ジョイント関節になってる点、材質的に凄く軽い事、スタイルの良さなどがあげられます。
一番違いが大きいのが腰周りなんですけど、まず腰の位置が高いこととウエストがかなりくびれて細いです。SD用の服のウエストがぶかぶかです。身長的にはほぼ同じなんですけどね。
ある程度は服に互換性があるので、ウエストさえ気にしなければSDの服をDDボディで着ることは出来ます。逆は厳しいかと思いますが。
場合によっては、さらしなどを巻いて腰を調整するようです。和服はくびれが少ない方が美しく見えるので、実際の人間でも近年の日本人離れしたプロポーションの女性などはそうするそうです。
他の違いは肌色が違う点です。これは無理やりSDヘッドをDDボディに合わせているのですけど首が白すぎるのが見えると思います。
左がDDボディで右がSDボディです。まあスタイルが良いと言ってもアニメのセーラームーンのような現実ではない体型なのです。用途に合わせてというところですね。
まあこんな用途ですけども。
あ、そういえば以前作りかけで止まっていた、ねんどろいど用の自作ヘッドも完成しました。
まあこれは乾燥時間待ちとかの時にチョコチョコと作ってたら、いつの間にか出来てました。
で、今現在の4月の状況はといえば…
!?
複製をとるために表面を再研磨しました…。
気に入ってたけど、もう前の状態には戻せないかもしれないという…。
俺、この戦いが終わったら娘が産まれるんだ…。