カフェラテと空とネコと小さいサボテン


そんなことよりヴァンガろうぜ!ベレー帽ですこんばんわ。

料理撮りの為に一眼を出すのも大袈裟なので、コンパクトカメラを買いました。

CASIOのEXILIM−EX−
ZR1000です。 約3万円です。


前からハイスピード撮影に強いカシオのカメラを愛用していた(といってもドリフトとカメレオンくらいしか撮ってないw)のですが、ハイスピード以外はパッとしないカメラでしたが今回のモデルは
完全にブレイクスルー。ビデオがDVDになったぐらいの革命だ。

夜景にしても、逆光にしても何でもとにかくハイスピード連射でとって合成処理してくれます。

要するに手持ち撮影でこれが撮れてしまうという事。



しかも操作はプレミアムオートにしてシャッター切るだけ、設定なしです。パシャシャシャシャと通常聞かないシャッター音ですw

勿論はやりのミニチュアやHDRも撮れます。



HDRです。これも手持ち。HDRは通常メインの露出、明るい部分の露出、暗い部分の露出の3枚を合成しますが当然3回の間に手持ちではぶれるものですが、勿論大丈夫だし、通常の写真もついでに撮っておくというおまけ付き。

まあ皆様も携帯で夜景が全く撮れないのを経験してると思うので凄さは分かると思います。うーん凄い時代だ。

これで255gの軽量です。一眼なら650g+レンズ200〜1000gくらいかと思いますので、DS持ってるくらいの感覚です。

三脚を使った一眼の写真には勿論負けますけど、三脚を持ってない状況ではこちらの方が完全に勝っています。640サイズだからじゃねーの?と思うかもしれませんが、等倍でも結構見れる写真です。



こちらの3枚は三脚+一眼レフ、まあ確かに綺麗だが旅に三脚ほど邪魔なものはないよね。ディズニーランドじゃ禁止だし。




更に一眼には無い機能が多数あります。合成を駆使したパノラマ写真などが撮れます。

他にはパノラマを応用した超広角とか、全焦点マクロとか。勿論ハイスピード動画が目的で買ってますのでそれもですが。


では夜景の他に難しい題材の水族館へも逝きました。



あ、
撮れちゃった。



ズームも相当だし。1cm近接撮影も出来るし。海外とか絶景とか気合の入ったとき以外は全部コレで大丈夫ですね。

ちなみに行ったのは、すみだ水族館です。ついでにレポします。



ここは私の水族館ランキングでは下から数えたほうが早いです。唯一良かったのはこの
ロングノーズバットフィッシュシーアップルがいたこと。

メイン水槽は大型で江ノ島とか新らしめ水族館級なのですが、目玉となる魚は居ないように思えます。
ビルの中なのですぐ終わる。それで料金が2000円は高すぎるし、
とにかく混雑が酷すぎて駄目。洒落オツすぎてカップル多くて駄目。よそとラインナップが被りまくり。そんなら安くて空いてるところ行くわ。

レポ終わりw

カメラに戻ります。今まで私はカメラを買おうとしてる人が居たら、携帯と一眼の組み合わせにしとけ。ミラーレス一眼とかコンパクトカメラは中途半端で要らない、一眼は本気ならニコンD800、とりあえずならPENTAXのK−30がコスパ最高と言ってましたが、これからは薦めるならこれだねぇ。

CASIOすげー。CASIOってカメラで大事な部品のレンズ、センサーなど全部他社製でまあ組み立てるだけみたいなところなんだけど、こんなスゲエの出してくるとは流石最初にデジタルカメラ作っただけはあるよ。


Q これってステマ記事ですか?
A いいえ。私はお金では動きません。
ただし二桁あれば別。