熱海怪獣ミクラス
首の皮一枚繋がっているって良く言うけど多分死んでるよね?ベレー帽ですこんばんわ。
日帰りで小田原・熱海に行ってまいりました。
うちからの場合だと、横浜からスーパービュー踊り子か、新横浜から新幹線こだまに乗って熱海か、町田から小田急ロマンスカーで小田原乗換えで熱海の3パターンですが、こういった場合、楽なのは特急の乗車時間を長くとる乗り方なのでロマンスカーにしますた。
ロマンスカーは料金同じでも展望席がない奴があるので注意です。
そして小田原着。
小田原城が見えてますのでこちらから向かったのですが、最短ルートではあるものの、これは良くないルートでしたw
実際商店街に正式参道はこちらです!って案内あったんだけど
べれ「いや見えてるしそんな筈ないし…」とw
しょうがない…帰りに正式な道で帰ったのでその映像をw
もともと桜の名所でしたが、近年はそれに加えアジサイと菖蒲を地元で植えて名所を作ったそうです。
これ、この時、鎌倉辺りはアジサイでえらい事になっている筈ですがそれに比べても負けてないし、混雑状況を考えればこちらお勧めですよ!
…ただ残念ながら城は一緒には入らない!
そしてこれが小田原城!思ったよりも小物だ!
あれぇ…子供のときの印象と違うなぁ。 それにこれ復興天守なのでコンクリ造りです。例に漏れずこれも中は博物館となっているのですが撮影禁止!
それも北条ゆかりの物が非常に少なく大したものは無いのにだ!
天守閣から外を撮るのは流石にオーケーだけども
ごらんの有様だよ!
これなら熱海城のほうがましだな!
城公園では、昔は動物園があったのですけどそれも今は無く、
辛うじて猿が残ってる程度です。 もう一つは遊園地で
モヤさまで有名になったミニ電車があります。確か80円だったと思いますw
お、おう…。 流石にモヤりすぎでしょう! ちなこのトンネルTVではライトアップされてましたが、この日は点いてなく聞いてみたところ、いつも点けている訳でないとの事。日曜日でアジサイ祭り開催中のベストシーズンなのだが?
いつやるの!?
…
……
さて
熱海に移動しました。
駅前の足湯が工事中でした。
熱海しぶいぜ!
一応観光として起雲閣へ行きました。
思った以上に広く良い所ではあるものの、熱海っぽくは無いかな…どんなイメージなんだ俺の熱海感。鉄道王の根津さんの別荘だったのかな。満喫しましたが今回は写真のみで割愛。
津波注意看板。
韓国スナック
今回はしかし、そーゆー要素ではなく、熱海に来た理由は…
ジャカランダです!
南米の代表的な花で世界三大花木の一つらしいです。ちなみに桜は入ってないのであんまし当てにならない3大なんですけどね。
桜みたいに散るので凄そう、よく南米旅行ツアーなどでは売りの一つになっています。それを見るために南米まで行くということです。
熱海ではここ数年前から植え始めていて今年はジャカランダを見るお宮緑地ジャカランダ遊歩道が今年完成したので行ってきたのです。
おおう…。こんなもんかぁ。まだ早いのでは?とも思ったんですけどどうも国内じゃこんなものらしいです。
うーん。残念。
サンビーチです。
これさぁ、最近はどこまで撮っていいのかさっぱり分からんのですよ。もっとズームするとタイーホなのかしら。
最後にホテルミクラスへ。
元は大月ホテルだったそうです。
ここの特徴は
コレです!いわゆるシンガポールのマリーナベイサンズ屋上プールみたいなギリギリまで水!な展望風呂です。
日帰り料金が驚愕の2500円なのですが、通常は3500円でランチ付を頼みます。ちゃんとしたランチっぽいのでそっちならまあ妥当な価格かな。
で、実際に入ってみますとですね。コレ本当にいいわ。
近年の今から建てる温泉旅館は結構コレ採用してるんだけどどんどんやるべき。
本当に海に入っているみたいだわ。ハッタリじゃ無かった。
結局休んだりしながら1時間くらい海を見てましたね。飽きないわ。
よくある富士や海が見える風呂は肝心の窓が曇るので水かけたりしなくちゃだったりなんだけど、夜は内側のライトが反射して外見えないしね。
これ上の写真じゃ見えませんが実際は窓あります。
でもなんか上手くやってるのか全然曇ってなく見えます。照明に関しては昼間だったので夜の感じが分かりませんでしたが、外の自然光しか使ってないような感じでしたよ。窓の上は抜けていて露天です。そしてサンビーチで海水浴している人達をフルチンで眺める贅沢。この開放感最高だ。
マリーナベイサンズの二番煎じのつもりでしたが、これ向こうは水着着用だからこっちの勝ちだわ。
…見えてるんじゃないの?
いえ下からは仮に双眼鏡を使っても角度的に見えません。見るなら同じ高さからじゃないと大丈夫です。
安心してフルチンしてもいいぞ。変態感が半端ない!最高だ!
早速、会社の同僚にも教えよう!
べれ「昨日熱海いってきたよ!」
同僚「え、ワタミ?」
べれ「いや熱海。」
同僚「だからワタミでしょ何処のワタミ?」
べれ「あ、うん。…ブラックかどうか見ようと思って。」